1講座からでもお申し込みいただけます
受講時間=11:00〜12:10( 昼休み )12:50〜15:20     
3時間40分授業   
定員=第5・7教室は22名・第11教室は24名

福井良佑の特別水彩画教室 2017    

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現在のお申し込み状況

地図

会場 かながわ労働プラザ
No 曜日 講座名 詳 細
画材以外にご用意
いただくもの
備 考
教室
(4F)
受講料 定員
9/26
基本的な塗り方をマスターする
ムラなくキレイに塗る・塗り重ねる
初心者におすすめです
透明水彩の基本的な塗り方は、水をたっぷりと使い、均等にムラなく塗ることです。更に塗り重ねる時は、下層の色が剥がれ落ちることなく、スムーズに塗ることが大切です。筆選びから塗り方までを再確認してみましょう。

1,5〜2cm幅の平筆
をお持ちの方、
ご持参ください。
第11 3700円 24
10/20
失敗しないボカシ方とコツ
水加減と筆さばきがポイント
満員
初心者におすすめです
水彩画を上手く、楽しく描くには、ぼかしを習得することが不可欠です。微妙な水加減や筆の動かし方を肌で感じることで、次第に無理なくぼかせるようなります。ぼかしが苦手、好きではないと言う方には是非おすすめです。

平筆をお持ちの方、
ご持参ください。
第5 3700円 22
11/14
描写について
光の方向やモチーフの特徴がカギ
初心者におすすめです
実物の色や濃淡を捉える、つまり描写をすることは至難の技です。これを楽にするには、まずどこから光が来ているかを確認し、陰影の出来方に納得することです。更にモチーフの持つ特徴やパターンを覚えることも大事です。

第11 3700円 24
11/30

陰影のバリエーション
あえて濃淡をつけるのがポイント

陰影は暗く濃い色をしています。しかし決して黒色(グレー)ではなく、様々な色合いに満ちています。
同時に微かに濃淡があり、その表情は実に多彩です。陰影の観察から描き方までを詳細にお伝えしながら、風景画を描いて行きます。

第11 3700円 24
12/12

色と水の表情を楽しむ
これこそが水彩の醍醐味
満員

水彩を描く時の心構えとして「描写する気持ちを抑え気味に」すると良いと思います。
描写の作業にばかり終止すると水彩本来の楽しさを忘れてしまいがちです。実物と透明水彩は別物と思って描く、ある程度自由に彩色する。これが望ましい姿勢です。
第7 3700円 22
12/21

さまざまな樹木の描き方
描き方の基本から絵づくりまで

初心者から上級者まで、おすすめです
樹木は難しいモチーフの一つです。ではどのようにすれば楽に描けるか、それは「描写の気持ちは適度にして、水彩独自の方法で描くことです。先の春夏講座で「夏の樹木風景」を行いましたが、今回は樹木の基本的な描き方や様々なケースに合った描き方をご紹介します。

第11 3700円 24
1/9

水辺の風景を描く
必ず水面になる描き方がある
満員

必ず水面に見える描き方とは「移り込みと波の表現方法を守る」ことです。映り込みは水面の手前にくるほどぼんやりと、波の部分は横の縞模様になるように塗り残すことです。
すると意外と簡単に水面が描けることに気がつくでしょう。


第11 3700円 24
1/23

マスキング液を使って描く
花のしべ・草などに使用

マスキング液は便利な道具ですが、同時に失敗のリスクを伴います。白部分を確実に作れる反面、時間がかかり、液を剥がすまで絵の状態が解らないという欠点があります。よほどのことが無い限り、使用しない方が無難ですが、今回のモチーフは使わざるを得ないものを選出しました。

マスキング液を
お持ちの方、
ご持参ください。
第11 3700円 24

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